INTERVIEW
スタッフインタビュー
難病指定の疾患を鍼灸で完治に導いた
中途 2004年入社尾野 仁宣(院長/野本鍼灸整骨院 都島院(大阪))
現在の業務内容は?
大阪市都島区にある「野本鍼灸整骨院 都島院」で院長をしています。マネジメント業務がメインの仕事で、スタッフ教育や売上管理などの運営全般など。都島院はM&AによってNOMOKOTSUにジョインした店舗なので、私自身がフロントに立って、NOMOKOTSU流をメンバーが学んでもらえるように心掛けています。
入社の経緯は?
前職も同業にいました。その中で、自分が身に着けたいと思っていた「伝統鍼灸」をNOMOKOTSUがやっているのを知り、転職を決意。2004年に中途入社しました。伝統鍼灸を行っているところは、業界でも数少ないんですよ。
仕事のやりがいは?
難病指定されている疾患に対しても、鍼灸の治療が有効だと証明できた時です。腸に疾患を抱えている30代の患者さんがいて、鍼灸の治療で完治したんです。他の病院では治療が難しいと言われていたから、完治した時には「信じられない!」と凄く喜ばれていましたね。
今後の目標は?
会社の本部で、統括する立場になって働くこと。特に、若手の育成に力を入れ、事業規模の拡大に貢献することで、NOMOKOTSUのブランドイメ―ジを高めていきたいと思っています。